ニュース 電子 作成日:2011年8月3日_記事番号:T00031660
IT(情報技術)機器販売最大手の聯強国際(シネックス・テクノロジー・インターナショナル)が2日発表した第2四半期の連結売上高は、前年同期比13%増728億台湾元(約1,946億円)だった。証券会社の予想をやや下回ったものの、純利益は前年同期比約5割増で過去最高の18億5,000万元に達した。3日付経済日報が報じた。
上半期の累計売上高は1,472億元、税引前利益は37億5,000万元で、前年同期比28%増となった。
第3四半期の展望について証券会社は、市場がハイシーズンを迎えること、タブレット型パソコンのブランド各社が積極的に市場拡大を狙ってくることから、15~20%増収、利益は過去最高更新の可能性があると予測している。
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