ニュース 商業・サービス 作成日:2007年10月16日_記事番号:T00003169
統一超商(プレジデント・チェーンストア)のコンビニエンスストア、セブン─イレブンは9月末で4,651店舗に達し、通年目標の4,635店を早くも達成した。16日付経済日報が報じた。
統一超商は例年目標店舗数を前倒しで達成しており、今年の新規開店の目標数250店舗もすでに達成。昨年同様124%の達成率を目指し、年末までに4,700店舗を目指す。
一方、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は、第3四半期より福客多(ニコマート)の統合を進めており、年末までに180店舗を全家としてリニューアルオープンさせる形で、新規の店舗数は250店を超えそうだ。なお、萊爾富(ハイライフ)、OK便利店(旧サークルK)は積極的な店舗拡大を行わない方針。
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