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作成日：2007年10月22日_記事番号：T00003279
ロトくじ、一等賞金2.5億元に
ロトくじ「大楽透」の一等賞金が来年１月20日に２億5,000万台湾元（約８億8,000万円）に引き上げられる。また、「大楽透」と「四九楽合彩」以外のロトくじは廃止される。台湾台彩公司の尚瑞強董事長が19日明らかにした。
当選率は低くなるが、最低購入金額は100元まで引き上げられる。当せん者が出ない場合、賞金は無限に持ち越しとなり、10回連続で当選者が出なければ一等賞金は25億元となる。
このほか、80個の数字のうち20個が当たりとなり、選んだ10個の数字と全て一致すれば賞金500万元がもらえる「kenoくじ」や、当せん結果がすぐに分かる「QuickWin」、ビンゴ方式の「ビンゴくじ」も予定されている。20日付工商時報が報じた。
