ニュース 電子 作成日:2011年10月21日_記事番号:T00033275
市場調査会社、IDCが20日発表したアジア太平洋地域の第3四半期ブランド別パソコンシェアによると、中国におけるPC販売好調の恩恵を受け、聯想集団(レノボ)が前期比0.4ポイント上昇の22.8%、華碩電脳(ASUS)も同1.6ポイント上昇の7.2%とシェアを拡大した。一方で宏碁(エイサー)、デル、HPのシェアは小幅縮小となった。21日付工商時報などが伝えた。
順位は第2四半期と変わらず、▽1位、レノボ▽2位、エイサー(シェア11.7%)▽3位、デル(10.1%)▽4位、ヒューレット・パッカード(HP、10.1%)▽5位、ASUS──となった。
また第3四半期の同地域のPC出荷台数は前期比6%増、前年同期比13%増の3,190万台だった。
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