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作成日：2007年10月25日_記事番号：T00003355
台北国際旅行展、中国から200ブースが出展
「2007台北国際旅行展」が12月14日から４日間、台北世界貿易センター１号館で開催される。今年は、初参加のギリシャやマーシャル諸島などを含む62カ国・地域が参加する。各界から注目を集める中国企業の参加も、今年は政治の影響を受けることなく無事確定し、200ブースを出展する予定だ。25日付経済日報が報じた。
中国国家旅遊局の張希欽副局長を代表とする中国からの参加企業は、昨年と同様、旅行展期間中のイベント「第２回海峡両岸台北旅行展」へ出展する形での参加となる。中国は同旅行展への参加を５カ年計画として企画しており、今年は多くの資金を投じてステージでのパフォーマンスを強化して台湾の消費者に中国の観光資源を強く訴えたい考えのようだ。
