ニュース 電子 作成日:2011年12月2日_記事番号:T00034132
台湾積体電路製造(TSMC)は今月9日、中部科学工業園区(中科)で11月に稼動した12インチウエハー新工場「Fab15」の第3、4期着工式典を行う予定だ。2013年に完工予定で、製造プロセスは20ナノメートルが中心となる可能性もある。2日付経済日報などが伝えた。
第1期工場は来年春節(旧正月)以降に量産となる予定だ。間もなく完工予定の第2期工場は、来年第1四半期に設備搬入、同年末までの稼働を目指す。同2工場の月産能力は5万枚以上で、すべて28ナノプロセスとする計画だ。
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