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作成日：2007年10月31日_記事番号：T00003470
茂徳、来年は資本支出57％減
ＤＲＡＭ（記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー）製造大手の茂徳科技（プロモス・テクノロジーズ）は30日、第３四半期の業績説明会を開き、陳民良董事長が来年の資本支出を今年の18億7,500万米ドルから57.3％減となる約８億米ドルに抑えることを発表した。31日付経済日報が伝えた。
同社は第３四半期、売上高が前期比12％増の113億2,400万台湾元（約401億円）だったが、ＤＲＡＭ価格下落の影響で粗利益率が13.53％減少、29億1,700万元の純損失を計上した。
今年第１～３四半期の売上高は389億2,100万元で粗利益率は4.37％にとどまり、純損失は24億1,300万元だった。?
