ニュース 電子 作成日:2012年1月12日_記事番号:T00034850
最近、台湾のインターネット環境の改善を示す国際比較データが相次いで発表されている。
世界経済フォーラム(WEF)が発表した2010~11年世界情報通信科学技術報告によると、ブロードバンドの整備度で台湾は世界6位となり、アジア域内では韓国(10位)、香港(12位)、日本(19位)、中国(31位)などを上回った。順位は09~10年の11位から上昇した。上位5カ国はスウェーデン、シンガポール、フィンランド、スイス、米国の順だった。日本は19位だった。
同報告で、台湾はネット環境分野では19位と立ち遅れているが、準備度で7位、使用度で2位という高い評価を得た。
一方、12日付工商時報などによると、FTTxフォーラムが行った光インターネット普及率調査で台湾は、香港、日本、韓国、アラブ首長国連邦(UAE)に次ぐ世界5位に入った。
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