ニュース 電子 作成日:2012年1月16日_記事番号:T00034911
大同集団傘下の液晶バックライトモジュールメーカー、福華電子(フォワード・エレクトロニクス)は13日、中国の液晶パネル最大手、京東方科技集団(BOE)と合弁で、中国・安徽省合肥市に液晶パネル後工程モジュール(LCM)工場を設立すると発表した。14日付経済日報が報じた。
福華電子によると、同社の出資額は5,154万5,000台湾元(約1億3,200万円)、出資比率は35%。新工場で生産したバックライトモジュールは当初、合肥市にあるBOEの第6世代液晶パネル工場に供給する。BOEは今後、8世代工場を設立する可能性もある。
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