ニュース 電子 作成日:2012年2月10日_記事番号:T00035339
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)が9日発表した1月売上高は、前月比0.67%減、前年同月比15.48%減の80億5,000万台湾元(約210億円)で、過去32カ月で最低まで落ち込んだ。同社は第1四半期が谷底になると予測している。10日付経済日報が報じた。
UMCは先日、第1四半期は12インチウエハーより単価が低い8インチウエハーの出荷が進み、平均販売価格(ASP)が前期比5%下落すると予測していた。生産量が前期より微増することで、証券会社は第1四半期売上高は約5%減にとどまるとみている。
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