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作成日：2007年11月13日_記事番号：T00003721
台湾製液晶ＴＶ、10年５千万台に
資訊工業策進会市場情報中心（ＭＩＣ）の王勝宏資深産業顧問によると、台湾メーカーによる液晶テレビの出荷量は来年は2,800万台で、2010年には5,100万台と大幅に増える見通しだ。昨年と今年はすでに高度成長期に入っており、今年第４四半期の出荷量は昨年同期比120.8％増の600万台となる。
来年の液晶テレビの生産量は世界全体で9,500万台に達し、今年比の成長率は28.2％に達する。12年の生産量は１億6,500万台へと拡大する。13日付経済日報が報じた。
