ニュース 社会 作成日:2012年8月14日_記事番号:T00038774
中央気象局によると、台風13号(アジア名・カイタック)が14日午後2時半現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の東南640キロメートルのフィリピン東側の太平洋上を時速15〜18キロのスピードで西北に向かって進んでおり、15日の夜から16日の日中にかけて南部沖を通過する見通しだ。同局はバシー海峡に海上警報を発令して、警戒を呼び掛けている。
台東県の離島、緑島は台風に備えて入島が禁じられたが、念書を書いた上で島に赴く旅行客もみられた(14日=中央社)
台風13号は中心気圧995ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速20メートル、半径150キロの範囲で約15メートルの強い風が吹いている。
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