ニュース 電子 作成日:2012年8月17日_記事番号:T00038871
バックライトモジュール最大手、瑞儀光電(ラディアント・オプトエレクトロニクス)は、大口顧客の在庫調整で7、8月の売上高が減少し、9月には新製品出荷で増加するものの第3四半期は前期比1割以上減収になるとの見方を示した。アップルのタブレット型パソコン「iPad」やスマートフォン、「iPhone4S」向けの受注が大幅に減少したためのようだ。17日付工商時報などが報じた。
同社の7月連結売上高は前月比15.2%減の65億1,700万台湾元(約170億円)だった。
一方、第2四半期は高単価の「iPad」向け出荷が増え、連結売上高は前期比21%増の212億9,600万元、純利益は17億4,500万元と、ともに過去最高だった。
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