ニュース その他製造 作成日:2012年9月27日_記事番号:T00039609
台湾経済研究院(台経院)が26日発表した景気動向調査によると、企業による今後6カ月の景気見通しが反映される「営業気候観測指数」の8月の数値は、製造業が前月比1.7ポイント上昇の90.23ポイントで、前月に続いて2カ月連続の上昇となった。一方サービス業は88.26ポイントで、同1.95ポイント下落した。27日付経済日報が報じた。
台経院によると、8月の景気を「良い」とした企業は前月比4.1ポイント増の25.3%、「悪い」とした企業は同3.7ポイント減の36.7%だった。ただ、今後6カ月の景気を「良い」とみる企業の割合は同3ポイント減の22.9%、「悪い」とみる企業の割合は同4ポイント増34.4%で、先行きへの不安感が強まっているようだ。
製造業景気について孫明徳・台経院景気予測センター主任は、7月から回復しているもののペースは緩やかだと指摘した。洪徳生台経院院長は、底打ちは第2四半期で、第4四半期には好転する可能性があるとの見方を示した。
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