ニュース その他分野 作成日:2012年10月8日_記事番号:T00039799
行政院主計総処が5日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は110.39ポイントで、前月比で0.33%下落、前年同期比で2.96%上昇した。8月は前年比上昇率が過去4年で最高の前月比3.43%に達したものの、9月は3%を切った。しかし、依然高い水準だ。6日付工商時報が報じた。

主計総処は、CPIが前月比で下落に転じた要因として、8月の台風9号(アジア名・サオラー)、台風14号(同テンビン)の影響が薄れ、野菜・果物類の生産量回復に伴う価格下落を挙げた。10月も引き続き天候が安定すればさらなる下落が見込め、物価上昇を全体的として緩和するとの見方だ。
一方、8月の卸売物価指数(WPI)は前月比0.21%下落、前年同月比2.19%下落の111.49ポイントで、7カ月連続の下落となった。また、下落幅は2009年11月以来で最大となった。
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