ニュース 食品 作成日:2012年10月31日_記事番号:T00040217
食品最大手、統一企業(ユニプレジデント)が30日発表した第1~3四半期の純利益は前年同期比27.3%増の98億5,500万台湾元(約270億円)で、昨年通年を上回り、過去2番目に多かった。31日付経済日報などが報じた。
同社は増益について、統一企業中国控股(ユニ・プレジデント・チャイナホールディングス)などへの投資収益が19億8,600万元増加したことが主因と説明した。統一中控は即席麺(めん)の中国販売が2割成長、茶飲料も1割以上の増収だった。
同社の第1~3四半期売上高は前年同期比9.49%減の361億1,000万元だった。
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