ニュース その他製造 作成日:2012年11月8日_記事番号:T00040355
工業技術研究院(工研院、ITRI)産業経済趨勢研究センター(IEK)によると、タブレット型パソコン、スマートフォンなどの成長を受け、リチウムイオン電池の2013年出荷量は前年比8.9%増の50億500万個となる見通しだ。生産額は同6%増の120億米ドルに迫るとみている。8日付工商時報が報じた。
IEKによると、12年出荷量は前年比9%増の45億9,200万個の予測だ。第4四半期はアップルの7.9インチタブレットPC「iPad mini」や第4世代「iPad」発売を受け、台湾メーカーのモジュール出荷が前期比1割以上増える見通しだ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722