ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2012年12月28日_記事番号:T00041301
燁聯鋼鉄(YUSCO)は国際ニッケル価格の上昇と川下での在庫需要増加を受けて、2013年1月分の内外販売価格の値上げを決定した。値上げ幅は300系冷延・熱延のステンレス製品で、台湾域内向けが1トン当たり1,500台湾元(約4,500円)、輸出向けが同30~80米ドル。平均で1.64〜1.72%の引き上げ率となった。また、400系冷延・熱延のステンレス鋼板・コイル価格も1トン当たり300元の値上げを決めた。同社による製品価格の値上げは2カ月連続。28日付工商時報が報じた。
同業大手、唐栄鉄鋼が28日に発表する1月の販売価格は、YUSCOと同程度の値上げ幅になると予想されており、これにより来年第1四半期、関連メーカーの業績に貢献するとみられる。
YUSCOの値上げについて允強実業など川下メーカーは、コスト上昇分は製品価格の値上げで対応する方針だ。
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