ニュース その他製造 作成日:2013年1月7日_記事番号:T00041463
台湾区自行車輸出業同業公会(TBEA)によると、2012年の自転車輸出総額は製品単価の上昇を受けて前年比6%増の17億5,000万米ドルとなった。輸出台数は前年比2%減の約430万台。5日付蘋果日報が報じた。
輸出先別では、中国向けが約9万台と、前年比で3倍近く増加した。中国市場では高級自転車の需要が高まっており、12年は平均単価が450米ドルに迫った。中国向け輸出額の大幅成長が通年の輸出総額を押し上げた形だ。
一方、欧州市場向けの輸出台数は前年比9.6%減の約40万台。欧州債務問題が直撃した11年(前年比19.68%減)に比べ減少幅は半減したものの、依然厳しい状況が続いている。TBEAの羅祥安理事長は「欧州市場への輸出に頼ってきた台湾の自転車産業にとって影響は多大だ。引き続き観察を要する」と指摘した。
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