ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年2月27日_記事番号:T00042319
中国鋼鉄(CSC)傘下の中鴻鋼鉄は26日、3月の熱延、冷延、溶融亜鉛めっきコイルなど製品価格の全面値上げを発表した。値上げ幅は台湾域内向けで1トン当たり1,000~1,250台湾元(約3,100~3,900円)、輸出向けで同30~40米ドル。熱延製品の値上げ幅は5%を超え、過去4カ月で最大だった。27日付工商時報が報じた。
同社は値上げについて、欧米の景気回復、国際鉄鉱価格の上昇を考慮したもので、同社や川下メーカーは受注好調が続いていると指摘した。
同社は第1四半期の単月受注量および出荷量がともに20万トンに達し、正常水準となりそうだ。証券会社は、同社の連続値上げや受注好調から、第1四半期に黒字転換が見込めると予測した。
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