ニュース その他分野 作成日:2013年3月6日_記事番号:T00042407
行政院主計総処が5日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は102.91ポイントだった。春節(旧正月)の物価高など季節要因調整後の数値でも前月比0.37%、前年同月比2.97%上昇した。前年同月比の伸び率は過去半年で最高で、これは昨年は春節連休が1月にあったため、基準値となる昨年2月の数値が低かったことが関係している。なお、1~2月平均は前年同期比2.05%上昇と、過去5年間で最高だった。6日付工商時報が報じた。

主計総処の関係者は今年1~2月CPI上昇について、ガソリン価格、電気料金、天然ガスや果物の価格上昇が影響したと説明した。
3月の見通しについては、最近の野菜・果物価格の低下やガソリン価格の値下がりから、前年比成長率が2%を下回る可能性が高いとの予想だ。
同時に発表された2月の卸売物価指数(WPI)は前年同月比2.20%下落の97.94ポイントで、とうもろこし、小麦、砂糖、銅、ニッケル、アルミニウムなどの農工業原料価格の下落が影響したとみられる。
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