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日本ドラマの海賊版DVD、製造拠点を初摘発


ニュース 社会 作成日:2013年3月19日_記事番号:T00042637

日本ドラマの海賊版DVD、製造拠点を初摘発

  内政部警政署電信警察隊と台中市政府警察局刑事警察大隊は今月12日、日本のテレビドラマの海賊版DVDを製造していた拠点を摘発し、28歳と55歳の女を逮捕した。台湾で日本ドラマの海賊版製造拠点が摘発されるのは初のケースだ。19日付中国時報などが伝えた。


製造拠点に保管されていた海賊版DVD(CODAリリースより)

 調べによると、容疑者らは何者かから仕入れたテレビドラマのDVDをコピーし、インターネット上で1セット100~150台湾元(約320〜480円)で販売していたほか、ナイトマーケット(夜市)で店頭販売や会員募集を行っていた。

 警察は台中市内の複数の場所を家宅捜索したところ、店舗や店主の自宅、製造工場から合計7,377枚の海賊版DVD、DVD複製機、パソコン、プリンター等などが押収された。

 これに先立ち、日本のコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は台湾著作権保護基金会(TFACT)と共に、台湾の大手オークションサイト「露天拍賣」で日本ドラマの海賊版DVDを販売していたサイト「TOKYO日劇」に対し調査を進めたところ、台中市の夜市で実店舗を構える「逢甲日劇」とのつながりが判明し、台湾警察当局に取り締まりを依頼していた。

 CODAの中山威智郎副会長は18日、台湾を訪れ、台湾警察当局の著作権保護に向けた努力に謝意を表した。