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パナソニックの台湾HDI工場、HTCの不振で縮小検討か【表】


ニュース 電子 作成日:2013年3月19日_記事番号:T00042657

パナソニックの台湾HDI工場、HTCの不振で縮小検討か【表】

 19日付経済日報によると、パナソニックは事業構造の見直しの一貫として、台湾およびベトナムに設置しているスマートフォンなどのモバイル機器に使われる高密度多層基板(HDI基板)工場の縮小を検討しているもようだ。業界関係者は縮小理由について、パナソニックの台湾法人、台湾松下電器は宏達国際電子(HTC)の要請を受け、既存の中和工場(新北市)の拡充および大園工場(桃園県)を新設して台湾での生産拡大を図ったが、HTC製品の販売が伸び悩んだことに影響を受けたと分析した。

 パナソニックの台湾2工場では、自社開発した樹脂多層基板「ALIVH(アリブ)」を生産しており、年産能力は100億円を投じて昨年3月に落成したばかりの大園工場が3,600万台(スマートフォン換算)。中和工場も同等の生産能力を有している。

 一方、同じくHTCにHDI基板を供給する燿華電子(ユニテック・プリント・サーキット・ボード)は、HTCの不振が業績に響いたが、顧客拡大を図り3月は受注が満杯だ。