ニュース 運輸 作成日:2013年3月20日_記事番号:T00042668
台湾港務高雄港務支社は19日、複数の仕入先から購入した貨物を仕向地別のコンテナに混載して運送するためのバイヤーズコンソリデーション(MCC)物流専区を設置すると発表した。第2コンテナターミナル前鎮商港区6.2ヘクタールを選定しており、台湾最大のMCC物流専区が誕生する見通しだ。20日付経済日報が報じた。
MCC物流専区は3期に分けて開発する。第1期は19日、3億9,000万台湾元(約12億円)の入札募集を行った。延床面積1万5,000坪の倉庫1棟を建設し、2014年半ばに供用開始とする計画だ。第2、第3期は連絡道路などを含み18億元の予定だ。
台湾港務は、沛華集団(パシフィックスターグループ)や高鳳国際物流など大型フォワーダーと合弁での新会社設立を計画している。中国、東南アジア、北東アジアの欧米向け貨物をMCC物流専区経由とする狙いだ。
同社は、高雄港の近海、遠洋航路は380本を超える上、欧米向けで地理的に適当な位置にあると指摘。高雄港は積み替えが1TEU(20フィートコンテナ換算)当たり32米ドルと、香港の40米ドル、シンガポールの38~40米ドルよりも安いとアピールした。
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