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中台間の「金銀三会」、来月初めに開催か【表】


ニュース 金融 作成日:2013年3月20日_記事番号:T00042672

中台間の「金銀三会」、来月初めに開催か【表】

 金融監督管理委員会(金管会)と中国銀行業監督管理委員会(銀監会)が、銀行に対する管理監督分野での協力を目指した3回目の会合(第3次両岸銀行監理合作平台会議=金銀三会)を4月初めにも開く可能性が高まった。

 20日付経済日報によると、金管会の王儷玲副主任委員は「金銀三会は2週間以内に開かれる」としたものの、具体的な日程は明らかにしなかった。ただ、消息筋によれば、銀監会の尚福林主席は今月31日に台湾入りする予定とされ、金銀三会は4月1~2日にも開かれる可能性が高いとみられる。

 今回の会合で最も注目される議題は、金融機関に対する出資上限の規制緩和で、合意に至れば、中台の銀行業界への相互出資が一気に加速しそうだ。

 中台間では国泰金融控股、中国信託金融控股(中信金控)、永豊金融控股、兆豊金融控股などが中国の銀行への出資に向け交渉を進めている。また、中国側でも中国工商銀行、中国建設銀行などが台湾の銀行への出資に意欲を見せている。

 台湾の銀行による中国の銀行への出資上限は現在20%で、業界は金管会に出資上限の引き上げを求めている。また、中国の銀行による台湾の銀行への出資上限は現在5%と低く、中国側は台湾の銀行が中国の銀行に出資する際と同様の水準まで引き上げを求めている。