ニュース その他製造 作成日:2013年3月20日_記事番号:T00042681
自転車関連の展示会「台北国際自行車展覧会」に出展する高士特(ガスト)や永祺車業(ミング・サイクル・インダストリアル、台中市)は20〜23日の開催を前に、自社ブランド製品のメードイン台湾をアピールした。20日付経済日報などが報じた。

中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)の葉明水副秘書長(左4)は中国向け輸出は高単価が中心で、平均480米ドルに上ると指摘した(19日=中央社)
頂新国際集団の2代目、魏宏帆・高士特董事長は19日、自社ブランド「ガスト」のカーボンフレームの生産を中国・江蘇省昆山市から台湾に全面移転を進めていると語った。これに先駆け研究開発(R&D)、テストを台湾に戻しており、サプライチェーンを完備する工場、本社を台中市に設置する予定だ。昨年の台湾販売台数は2,000台でカーボンフレーム自転車の台湾首位、今年は5,000台を目標に台湾売上高は2億5,000万台湾元(約8億円)への倍増を見込む。6月以降は中国の華東市場を皮切りに海外展開に踏み出すほか、5年以内の株式上場を目指す。
量より質重視で台湾製を強調する永祺車業の陳震南執行長は、自社ブランド「STRiDA」の折り畳み自転車を36カ国・地域で昨年2万台販売し、今年は変速付き「STRiDA EVO」を投入、将来は変速付きカーボンフレーム折り畳み自転車も発売すると述べた。同社は世界で知られるブランドの受託生産を数多く手掛け、昨年の生産販売台数は19万台、売上高は4,200万米ドルで、今年は20万台、4,300万米ドルを目指す。
13年輸出額、1割成長も
台湾区自行車輸出業同業公会(TBEA)の羅祥安理事長は19日、自転車産業の2013年輸出額が前年比5〜10%成長すると予測した。昨年の完成車の輸出は同8.68%増の18億700万米ドル、部品は同18.3%増の9億2,500万米ドルだったため、今年は合計1,000億元が見込まれる。
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