ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年3月21日_記事番号:T00042699
フォルクスワーゲン(VW)の台湾での組立工場設置計画で、高雄市への進出を好感しているとの観測が浮上する中、中央政府の「重北軽南(北部重視、南部軽視)」により、計画が進んでいないと民進党の邱志偉立法委員らが批判した。21日付工商時報が報じた。
VWの幹部らは2月初めに台湾を訪れ、呉敦義副総統や楊秋興・行政院政務委員と面会して協力を要請していた。しかし、VWの訪問は、同じく工場誘致を目指す新北市政府には伝えられ面談の場が設けられたものの、高雄市には連絡すらなかったという。
邱立法委員は、中央政府の姿勢は高雄市の経済発展を阻害し、高雄市民の就業機会を奪うものだと批判した。
VW側は高雄市が良質な港を有し、鉄鋼産業の中心であること、自動車部品供給メーカーが集まる台南市に近いということもあり、組立工場の設置に最適と判断したとみられている。既に陳菊・高雄市長らを訪問し、高雄港周辺での約50ヘクタールの用地提供への協力を要請していた。
経済部工業局の沈維正局長は、高雄に工場が設置されれば周辺の地場メーカーが関連部品を供給できるため、歓迎するとの見方を示した。
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