ニュース 家電 作成日:2013年3月21日_記事番号:T00042702
台湾積体電路製造(TSMC)傘下で発光ダイオード(LED)事業を手掛ける台積固態照明は、基板にシリコンを採用した8インチウエハー製品が量産段階に入ったことに伴って今年、室内照明市場で一気に攻勢をかける。早ければ下半期にパッケージング(封止)不要で生産コストを20〜40%抑えることができる、発光効率130lm/W(ルーメン毎ワット)のLEDチップ製品を市場に投入できる見通しだ。これにより同社は、業界で初めて1米ドル当たり1,000lmのコストパフォーマンスを実現する見込みだ。21日付電子時報が報じた。
台積固態照明は2010年に工場棟を完成させた後、昨年第3四半期には量産を開始、東芝および米ブリッジラックスと提携し、8インチシリコン基板を使用したLEDチップを開発した。ただ譚昌琳・同社総経理によると、今回同社が量産に入った製品はブリッジラックス社の技術とは異なるものだという。
なお台積固態照明は昨年下半期、台湾政府が進める街路灯LED化計画で街路灯メーカーの賀喜能源(LEADRAY)および中華電信と共同でLED街路灯4万3,000本の落札に成功しており、今後も賀喜能源と提携して室内照明市場に参入する方針だ。
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