ニュース 電子 作成日:2013年3月22日_記事番号:T00042733
タッチパネル需要の高まりが続く中、群創光電(イノラックス・旧奇美電子)では、独自開発した組み込み式の「TOD(タッチ・オン・ディスプレイ)」技術を使ったタッチパネル・ソリューションの良品率が既に70%を突破しており、今後ジャパンディスプレイ(JDI)やシャープのインセル式に勝負を挑む。22日付電子時報が報じた。
業界関係者によるとイノラックスのソリューションを採用すれば、顧客の携帯電話ブランドは液晶パネルとタッチセンサーを別々のメーカーから調達する必要がなくなるほか、貼り合わせ工程も不要となる。
イノラックスは、JDIやシャープのインセル式タッチパネルをライバルと見なし、ミドル・ハイエンド携帯電話に照準を合わせ既に商談を開始しているという。
イノラックスが同ソリューションのマーケティングに成功した場合、今後業界地図の書き換えを促す可能性もあるが、そうなれば台湾のタッチセンサー専業メーカー、宸鴻集団(TPKホールディング)や勝華科技(ウィンテック)が危機に直面することになる。
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