ニュース 運輸 作成日:2013年3月26日_記事番号:T00042774
交通部民用航空局(民航局)の何淑萍企画組組長は25日、成田国際空港の発着回数が3月末にも延べ27万回に達する見通しで、実現すれば増便や就航の申請を受け付けると日本から通知があったと語った。2011年のオープンスカイ(航空自由化)協定締結時に、成田空港は発着回数延べ27万回を自由化の前提条件としていた。26日付蘋果日報などが報じた。

消費者からは、東京行き航空券の価格が下がれば、安く旅行できると期待する声が聞かれた(中央社)
これを受け、復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は25日、成田への就航準備を既に進めており、5〜6月にも参入したいと表明した。市場観測によると、格安航空会社(LCC)も興味を示しており、早ければ下半期に就航する可能性がある。一方、中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)は当面増便する計画はないと表明した。
旅行会社大手、東南旅行社は、成田線のオープンスカイが実現すれば新たに乗り入れる航空会社が出現し、オフシーズンには航空券が800〜1,000台湾元(約2,500〜3,150円)値下がりする可能性があると指摘した。
何・民航局企画組組長によると、成田線の搭乗率は66%で、就航の申請は今のところない。残る羽田線の自由化が次なる目標だ。
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