ニュース 電子 作成日:2013年3月26日_記事番号:T00042780
サムスン電子の台湾法人が昨年、電子製品テスト業者、耕興(スポートン・インターナショナル)新竹実験室に当時未発売のスマートフォン「ギャラクシーS3」の試作機の試験を依頼した際、スポートンのエンジニアが試作機の写真を交流サイト(SNS)、フェイスブックに掲載したとして起訴され、秘密妨害罪で懲役6月の判決を受けた。また、民事訴訟では250万台湾元(約790万円)の賠償金の支払いを命じられた。26日付聯合報が伝えた。
スポートンによると、問題のエンジニアは2011年8月に入社し、事件の後で退社した。事件を受け、サムスンはスポートンへの発注を3カ月停止した。
王添新同社副董事長は「会社設立以来初の機密漏えい事件で、事件後にはセキュリティーを強化し、従業員が実験室に携帯電話を持ち込むことを禁止した」と説明した。
同社はエンジニアに対し500万元の損害賠償を求めていた。エンジニアは「好奇心からネットに掲載した。故意に権利を侵害したわけではない」などと主張した。
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