ニュース 商業・サービス 作成日:2013年3月27日_記事番号:T00042804
日系のアニメ関連商品や書籍が値上げの動きを見せており、消費者からは「円安なのに値上げはおかしい」といった不満の声が上がっている。27日付蘋果日報が報じた。
日系アニメ・ゲームの関連商品や書籍などを扱う台湾最大のショップ、アニメイトは4月1日から商品の価格設定を変更する。アニメイトの洪尚志台湾副総経理によると、取り扱い商品の輸入元は同一ではなくコストも異なるため、現在は日本での販売価格から台湾元への換算レートを0.43または0.48に設定しているが、今後は0.45に統一する。そのため4.7%値上がりする商品もある一方で6.3%値下がりする商品もあると説明。さらに「値上げになっても並行輸入業者に比べれば依然1割近く安い」と強調した。
一方、日本の漫画を代理出版している長鴻出版社は先月から新書を各10台湾元(約32円)値上げ、尖端出版は今月出版した書籍で従来の95元商品を99元(4.2%増)、130元商品を140元(7.7%増)に引き上げた。値上げについて両社は26日、版権の取得費用は日本円で換算するが、ここ数年は紙代や印刷コストが高止まりしているため値上げに踏み切ったと説明した。
ある業界関係者は、今後も値上げに追随する業者が相次ぐとの見方を示した。
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