ニュース 金融 作成日:2013年3月29日_記事番号:T00042850
台湾銀行は28日、上海支店で4月2日から人民元と台湾元の現金両替業務を開始すると発表した。台湾元を台湾から輸送して年間20億台湾元(約63億円)用意し、中国資本の13行と台湾資本の9行の中国支店の両替業務に供給する。29日付工商時報が報じた。

同行は競争力のある為替レートを設定して、両替手数料は受け取らない方針だ(台湾銀行リリースより)
台湾銀行によると、「海峡両岸(中台)貨幣清算合作備忘録(MOU)」に基づき台湾銀行上海支店が昨年9月に中国での台湾元の清算行に指定され、このほど関連準備作業が完了。3月27日に中国当局の認可が下り、業務開始の運びとなった。
劉灯城董事長は、中国の銀行は現在、香港経由で台湾元の現金を調達しているが、今後は台湾銀行が新札で供給することで偽札問題を回避できると話した。
中国での両替の上限は個人1人1日当たり6万元だ。偽札を受け取るリスクを減らすため、500米ドル相当額以上の場合は両替依頼書の提出を求める。
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