ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年3月29日_記事番号:T00042859
ステンレス最大手、燁聯鋼鉄(YUSCO)は28日、4月の台湾市場向け、輸出向けオファー価格の引き下げを決定した。ニッケルの国際価格下落と低価格の中国、韓国製品による影響を受けてのもの。同社は今年に入って値上げを続けていた。29日付工商時報が報じた。
YUSCOは台湾域内市場向け300系冷延・熱延ステンレスコイルで1トン当たり2,500台湾元(約7,900円)値下げした。400系は据え置き。輸出向けは最大50米ドルの値下げだ。
業界では、川下の燁興企業、千興不銹鋼(CSSSC)、大成ステンレス、允強実業(YCイノックス)、彰源企業(フロッチ・エンタープライズ)などが原材料コスト低下で受注に有利となるとみられている。
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