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新iPad mini、AUOのパネル受注に暗雲


ニュース 電子 作成日:2013年3月29日_記事番号:T00042865

新iPad mini、AUOのパネル受注に暗雲

 29日付電子時報が業界関係者の話を基に報じたところによると、アップルの7.9インチ・タブレット型パソコン「iPad mini」に液晶パネルを供給している友達光電(AUO)は、第3四半期末に発表するとされる次世代製品では技術的障壁の高さから受注できない可能性が高まっている。アップルは次世代iPad miniのディスプレイの解像度をRetina(レティナ)ディスプレイ水準に引き上げ、さらに酸化物半導体TFT(Oxide TFT)技術を採用したい考えとされ、発注先としては現時点でLGディスプレイ(LGD)とシャープが候補に挙がっているという。

 次世代iPad miniはディスプレイの高画質化が主な改良点となる見通しで、解像度は現在の1,024×768ピクセル(163ppi)から2,048☓1,536ピクセル(300ppi以上)に向上するとみられる。

 こうした中、シャープが量産を開始している、10インチ以下のディスプレイにも導入可能なIGZO(酸化物半導体、イグゾー)液晶パネルが好感される一方で、AUOは酸化物半導体TFT技術を使った液晶パネルの製造工程でボトルネックに行き当たっているとの観測が出ている。