ニュース 商業・サービス 作成日:2013年4月1日_記事番号:T00042883
事業の集中と選択を進める統一超商(プレジデント・チェーンストア)は、同社が経営を主導する▽アフタヌーンティー(中国語名、午茶風光)▽和食さと(同、和食上都)▽康是美(コスメッド)▽聖娜多堡(Semeur De Pain、ベーカリー)──の4ブランドの中国業務を一時停止すると表明した。また上海におけるコンビニエンスストア、セブン−イレブン展開でも利益の出ていない30店舗を削減し、中国事業全体の黒字化を目指している。30日付工商時報などが報じた。

なお上海のセブン−イレブン店舗は削減を進めた結果、現在79店となっており、今後も急速な店舗増を図る考えはないという。一方台湾でのセブン−イレブン展開は大型店舗を継続して増やす方針で、今年は42億台湾元(約132億円)の設備投資を予定している。
このほか統一超商は、ベトナムにおけるスーパーマーケット事業から撤退するほか、台湾ではペットプラス(中国語名、寵物達人)の閉店、商品購入時の累積ポイントのマーケティング事業統合を目的に中華電信、悠遊カード(イージーカード)と合弁で設立した「点鑽整合行銷」、および群創光電(イノラックス・旧奇美電子)への出資を引き揚げることを決めた。
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