ニュース 電子 作成日:2013年4月1日_記事番号:T00042891
半導体設備メーカーによると、ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は製造プロセス20ナノメートルで量産する生産ラインの設備搬入を、当初予定の6月から今月20日に前倒しする予定だ。第2四半期末のウエハー投入枚数は月5,000枚、第3四半期には1万枚以上、来年第1四半期には3万〜4万枚に引き上げる計画と予測されている。1日付経済日報が報じた。

TSMCの広報は31日、売上高に占める20ナノの割合は来年大きく成長するとの見通しを示した。ただ、アップルの「A7」プロセッサー受注が理由かどうかはコメントしなかった。
TSMCの20ナノ、16ナノ量産時期の前倒しは、ライバルのサムスン電子に対するリードを広げ、顧客との長期にわたる安定した関係を守るためとみられる。サムスンはモバイルメモリーを既に20ナノで量産しており、ほかは今年下半期に試験生産の予定だ。聯華電子(UMC)とグローバルファウンドリーズ(GF)は研究開発(R&D)の段階だ。
TSMCは新竹科学工業園区(竹科)竹南園区に建設する18インチウエハー工場についても、2015年初めに着工し、16年に設備搬入、年末に生産と計画を前倒しするようだ。また中部科学工業園区(中科)を18インチ工場の量産拠点と定め、当初計画より1年以上早い17年に10ナノプロセスで量産する方針とされる。
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