ニュース その他分野 作成日:2013年4月2日_記事番号:T00042899
株式上場・店頭公開企業1,386社の2012年決算報告が1日出そろい、全社の売上高は18兆8,600億台湾元(約59兆円)で前年比3.37%増だったものの、純利益は1兆100億元と、10年の1兆5,200億元、11年の1兆200億元からさらに縮小した。比較的安定しているはずの従来型産業、金融を含む多くの企業が不景気で伸び悩んだ。2日付経済日報などが報じた。
純利益の首位は前年に続き台湾積体電路製造(TSMC)で、前年比25%増の1,691億元だった。
2位に浮上したのは鴻海科技集団(フォックスコン)で、785億3,100万元(前年比165%増)だった。傘下の群創光電(イノラックス、旧奇美電子)が純損失292億元を計上したものの、中国の投資収益が567億元(前年比30.54%増)で過去最高を更新した。
前年2位だった台塑集団(台湾プラスチックグループ)は、原油価格下落などから主要4社が振るわず、純損失が221億7,000万元に上った。
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