ニュース 建設 作成日:2013年4月2日_記事番号:T00042906
台北市政府地政局が1日発表した3月の建物売買移転件数(売買による建物所有権移転登記件数)は、前月比59%増、前年同月比12.6%増の3,333件だった。不動産仲介大手の信義房屋は、2月が春節(旧正月)で営業日が少なかったため、前月比で大幅に増えたと指摘した。また初めての登記は381件にすぎず、中古住宅の取引が盛んなことがうかがえると分析した。2日付中国時報などが報じた。

行政区別では、中山区が590件と5カ月連続の最多で、▽内湖区、389件▽文山区、317件──と続いた。文山区は前月比96.9%増だった。
永慶房産集団は、中山区は小型の住宅物件が多く、中心部の不動産価格が高騰する中、初めて購入するが予算に限りがある層などに人気が高いと説明。内湖区と文山区は手ごろな価格で、価値上昇が期待できる都市交通システム(MRT)沿線や、自然に囲まれ景色のいい住宅などがあるため、安定成長が見込めると指摘した。
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