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DRAM供給ひっ迫、南投地震でさらに悪化


ニュース 電子 作成日:2013年4月2日_記事番号:T00042916

DRAM供給ひっ迫、南投地震でさらに悪化

 2日付電子時報によると、モバイル端末の市場拡大を受けてメモリー各社がモバイルRAM生産に注力している影響で、DRAMの生産能力が不足傾向にある中、先月27日に南投県で起きたマグニチュード6.1の地震の影響で需給状況がさらにひっ迫する見通しだ。一部工場で製品が破損したり製造機器の停止が起きており、需給バランスが安定を取り戻す時期はさらに遠のいたもようだ。

 観測によると、瑞晶電子(レックスチップ・エレクトロニクス)では一部の石英管が破裂し、数千枚分の生産に影響が出た。しかし同社は「出荷に影響はない」と説明している。

 なお、3月のDRAM価格は4GB(ギガバイト)メモリーモジュールが16%(平均23米ドル)上昇しており、ここ3カ月の上昇幅は50%以上に上る。地震の影響で4月も引き続き上昇する見通しだ。