ニュース 電子 作成日:2013年4月3日_記事番号:T00042942
台北市と華碩電脳(ASUS)は2日、共同で個人、企業、教育機関、医療機関向けなど5項目の無料クラウドコンピューティングサービスを推進することで覚書(MOU)を交わした。うち個人向けの「市民雲」サービスは5GB(ギガバイト)のクラウドスペースを提供するもので、早ければ6月に試験運用を開始する。3日付聯合報などが報じた。

台北市資訊局によると、無料の公衆無線LANなどを提供する同市の「網路市民」サービスに登録すれば「市民雲」を利用でき、クラウド上に文書や画像、音楽などを保存して、モバイル機器を通じていつでもこれらデータを取り出せるようになるという。またコンビニエンスストア大手、セブン−イレブンとも提携し、クラウド上にある文書などを店内のプリンターで印刷できるようにする予定だ。
一方、市内の中小企業向け「企業雲」サービスは、10GBのスペースと「モバイル・オフィス」アプリケーションを無料で提供し、企業の経営コスト軽減を目指す。
ASUSのほか、宏碁(エイサー)も同サービスで台北市との提携を目指している。同市も「新パートナーを迎える可能性もある」としており、エイサーは6月までにMOU締結したい考えとされる。
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