ニュース 食品 作成日:2013年4月8日_記事番号:T00042957
台湾で「コカ・コーラ」ブランド管理や市場戦略を担う香港・遠東可口可楽台湾支社(台湾コカ・コーラ)は今年、「原萃」ブランドを立ち上げ初めて緑茶市場に参入。同市場で「茶裏王」、「純喫茶」ブランドを展開する統一企業(ユニ・プレジデント)、「御茶園」ブランドの維他露(ビタロン・フーズ)に挑戦する。4日付工商時報が報じた。

台湾コカ・コーラの高文宏総経理によると、台湾のボトル詰め茶飲料市場は飲料市場全体の40%を占め、さらに緑茶は茶飲料市場の45%を占めるという。「原萃」は25〜39歳のサラリーパーソンをターゲットとし、1年以内に茶飲料市場でシェア5%を獲得し、既存商品の「爽健美茶」などと合わせたシェアでは10%突破を目指す。
なおコカ・コーラは今回の新商品に1億台湾元(約3億3,000万円)のマーケティング費用を充てる。単一商品に対する単年度の同費用としては過去最高額だ。
またコカ・コーラ製品の生産・販売を担う太古可口可楽(太古コカ・コーラ)の柯萊恩総経理によると、台湾の飲料市場は昨年、販売量が2%、販売額が5%の成長を見せた。今年もさらに成長が見込まれ、特に機能性飲料、緑茶、ミルクティーなどが好調と予測している。一方、果汁飲料は若干苦戦するとの見方だ。
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