ニュース 電子 作成日:2013年4月8日_記事番号:T00042966
市場調査会社、ディスプレイサーチによると、下落傾向にあった液晶パネル価格が4月上旬は下げ止まりを見せていることが分かった。

8日付工商時報によると、液晶パネル需要が徐々に回復していること、液晶パネルメーカーによる戦略見直しが下げ止まりの背景だ。
テレビ用パネルは主力の32インチやオープンセルなどで価格が横ばいで推移している。中国のテレビメーカーは5月の労働節(メーデー、5月1日)連休に向け在庫確保に動いており、それに伴う需要は今後も持続が見込まれる。ただ、サムスン電子が値下げで40インチ、42インチ製品のシェア奪回を図っているため、39インチパネルの価格にも変動が見られた。
モニター用のパネルについて、ディスプレイサーチは第2四半期に10%前後の出荷量の回復を見込んでいる。業界では18.5インチから19.5インチへの製品の切り替えが進んでおり、18.5インチは供給不足で価格が下げ止まった。
ノートパソコン用のパネルは第1四半期だけで5%以上値下がりし、コスト割れを起こしているが、第2四半期以降はPCの新製品発売が追い風となり、パネル出荷量が第1四半期を11%上回ると予想した。
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