ニュース 石油・化学 作成日:2013年4月9日_記事番号:T00042979
台塑集団(台湾プラスチックグループ)主要4社の3月連結売上高は1,535億台湾元(約5,100億円)で、前月比0.57%増、前年同月比11.3%減だった。伸びが最大だったのは台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)で、前月比17.15%増の173億5,100万元だった。9日付経済日報などが報じた。
台塑の主管は、中国需要が良くなかった上、春節(旧正月)で営業日が少なかった2月と比べ、3月は徐々に好転したと指摘した。
ほか3社の3月売上高は、▽南亜塑膠工業(南亜プラスチックス)、239億9,800万元(前月比7.11%増)▽台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)、349億6,200万元(同4.97%増)▽台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)、772億7,500万元(同5.96%減)──だった。
主要4社の第1四半期売上高は4,772億4,900万元(前年同月比2.05%減)だった。需要期の第2四半期も、中国の需要が回復せず、国際原油価格下落で石化製品価格が押し下げられ、第1四半期の水準に届かないと慎重な見方だ。
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