ニュース 電子 作成日:2013年4月9日_記事番号:T00042989
宏達国際電子(HTC)が8日発表した第1四半期決算は、純利益が8,500万台湾元(約2億8,000万円)と上場以来の最低を記録した。1株当たり利益(EPS)は0.1元。売上高は427億8,900万元で前年同期比36.88%減となった。証券会社は不振について、新旗艦機種「新HHTC One」の発売が3月末にずれ込んだことで第1四半期のスマートフォン出荷量が約500万台と低水準になったことが原因とみている。9日付経済日報などが報じた。
ただ第2四半期は「新HTC One」の発売に伴い、同機の部品供給が順調にいけば、売上高が700億元と前期比6割以上の増収を記録する可能性もあると証券会社はみている。
一方、同社の第2四半期の目標出荷台数は700万台との市場観測が出ているが、ライバルのサムスン電子の旗艦機種「ギャラクシーS4」が4月中に発売され、第2四半期は単月平均出荷量が1,400万台に達すると目されており、「新HTC One」がこれに対抗して出荷台数を伸ばせるかは観察を要する。
HTCの3月連結売上高は158億8,200万元で、前年同月比48.57%減だった。
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