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密輸オウムなど殺処分、鳥インフル懸念の中で


ニュース 社会 作成日:2013年4月10日_記事番号:T00042996

密輸オウムなど殺処分、鳥インフル懸念の中で

 中国本土でH7N9型の鳥インフルエンザによる死者が出ていることに関連し、高雄地方法院検察署と行政院海岸巡防署は8日夜、新竹漁港で中国から密輸されたオウム81羽、伝書バト28羽を押収し、直ちに殺処分した。10日付自由時報が伝えた。

 検察などは、高雄市に鳥類の繁殖場を保有する男(39歳)が新竹漁港で密輸鳥類の取引を行うとの情報を入手し、現場で取引に関与した4人を摘発し、鳥類を押収した。4人は動植物伝染病防止条例違反などの疑いで取り調べを受ける見通しだ。

 押収されたオウムは「オオホンセイインコ」と呼ばれる種類で、人間の言葉を覚える能力に優れ、市中では最高で50万台湾元(約170万円)で取引されている。台湾では過去に中国から密輸された鳥類からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースがある。