ニュース 金融 作成日:2013年4月10日_記事番号:T00043000
米生命保険大手、ニューヨーク・ライフ・インシュアランスは9日、台湾法人、国際紐約人寿保険を台新金融控股に売却するとした契約を解除すると正式に発表した。金融監督管理委員会(金管会)が認可申請を却下したことで、売却は困難と判断した。

10日付工商時報によると、ニューヨーク・ライフは現在、今後の台湾法人の扱いについて金管会と協議を進めている。保険業界では、台湾事業の拡大を図る米AIG系のAIA(友邦人寿保険)がニューヨーク・ライフ台湾法人を買収するのではないかとの見方が浮上している。
AIAは2011年以降、台湾法人で計3回、12億9,000万台湾元(約43億円)の増資を行っており、台湾事業を拡大する姿勢を鮮明にしている。ニューヨーク・ライフは台湾撤退の意向に変更がなく、今後は台新金控に代わる事業譲渡先を模索するとみられる。
金管会の曽玉瓊保険局長は9日、「ニューヨーク・ライフが台湾市場から撤退するならば、健全な投資家に事業を引き継いでもらいたい」と強調した。
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