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高雄のQ1土地取引額86億元、過去20年で最高に


ニュース 建設 作成日:2013年4月10日_記事番号:T00043006

高雄のQ1土地取引額86億元、過去20年で最高に

 米不動産コンサルティング会社、コリアーズ・インターナショナル台湾法人の高力国際の統計によると、第1四半期の高雄市の土地取引額は86億台湾元(約280億円)に上り、過去20年で最高だった。同期の台湾全体の土地取引額は前期比37%減、前年同期比8%減の357億元で、そのうち高雄市が42%を占めた。高力国際の劉学龍・董事総経理は「台北市には購入できる土地がほとんど残っておらず、建設デベロッパーの土地購入は中南部に移っている」と指摘した。10日付工商時報などが報じた。

 第1四半期の高雄市における土地取引で取引額が最高だったのは、高雄市鼓山区の土地を京成建設の蔡天賛董事長が高興昌鋼鉄から55億2,200万元で購入した案件だった。このほか▽興富発建設による左営区の土地購入、10億4,400万元▽福益実業による関連会社の土地売却、9億5,300万元──と続き、3案件で高雄市の取引額全体の87.4%を占めた。

 また同期、台湾全土で1件当りの取引額が10億元を超えた案件は、上位から▽潤隆開発、22億5,900万元(基隆市)▽展悦建設、20億5,300万元(宜蘭県烏石港)▽理銘開発、18億2,400万元(新竹県竹東鎮)▽郷林建設、10億1,000万元(新北市蘆洲区)──となった。