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台中の清泉崗空港、国際線ターミナルが開業


ニュース 運輸 作成日:2013年4月11日_記事番号:T00043024

台中の清泉崗空港、国際線ターミナルが開業

 台中市の清泉崗国際空港(中部国際空港)に国際線ターミナルが完成し、10日に開業式が行われた。11日付工商時報が伝えた。


開業式に出席した馬総統(右4)と胡・台中市長(右2)。馬総統は「台湾は海に囲まれており、海運や空運に頼って生活している。交通利便性の向上が台湾の発展につながる」とターミナル拡張の意義を強調した(10日=中央社)

 総工費は38億9,000万台湾元(約130億円)で、11日から旅客便の運航が始まり、華信航空(マンダリン・エアラインズ)のハノイ線が第1便となった。試算によれば、国際線ターミナルの供用開始で、同空港の利用客は年間延べ135万人の増加が見込まれ、最大で延べ255万人となる見通しだ。

 開業式に出席した馬英九総統は「国際線ターミナルの供用開始で、台中港と結び付けた自由経済モデル区が形成できる。将来は北部、中部、南部の自由経済モデル区を線で結び、同時に発展させていきたい」とあいさつした。

 胡志強台中市長は「多くの都市では先に空港をつくり、次に旅客を誘致しているが、台中は既に旅客がいる状況で空港を整備したものだ。中部の発展にとって今後の空港整備が急がれる」と述べた。