ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年4月11日_記事番号:T00043033
東元電機(TECO)の劉兆凱董事長はこのほど、運搬車、四輪バギー、フォークリフト、ゴルフカートなど特定の場所で使用される特殊電気自動車(EV)分野の事業について「今年は大きな進展が期待できる」と語り、中国湖南省および同国南西部で行っている特殊EVの完成車両、モーター、制御システムなどへの投資が今後1~2年で10億~20億台湾元(約33億~66億円)の売り上げをもたらすとの見通しを明らかにした。11日付経済日報が報じた。
劉董事長は「特殊EVは▽デザインが多様▽個性的▽カスタマイズ▽動力装置のモジュール化▽販売価格が幅広い──といった特性を持つ」とした上で、40万台規模で特殊EVを生産する場合1台当たりの価格は5万~10万元、性能および登坂力がより高い車種は約15万元となると説明した。
また東元電機は10日、工業技術研究院(工研院)と自動車用電気動力システムに関して協力することで覚書(MOU)を交わし、共同で世界EV市場の開拓を進めることで合意した。
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